三重県津市の美味しいスイーツの世界へようこそ!津市は豊かな自然と地元の食材が織り成す絶妙な味わいが広がるスイーツの楽園です。
この記事では、津市ならではの魅力的なスイーツの数々をご紹介します。新鮮な地元産フルーツや食材を使った逸品から、伝統の名菓、津市を代表するスイーツ専門店まで、バラエティ豊かなラインナップがあなたを待っています。
地元の食材の美味しさがスイーツに華やかさを与え、豊かな自然の中で育まれる旬の特産品が、津市のスイーツを独自のものにしています。また、津市ならではの名物や銘菓も見逃せません。いちご大福や蜂蜜まんなど、一度食べたら虜になる逸品の数々。
さらに、津市のスイーツ専門店の情報も網羅し、津市でしか味わえない極上の甘さと舌触りをお届けします。
この記事を読むことで、津市のスイーツの魅力を深く知り、食べたくなる欲望が膨らむこと間違いありません。さあ、津市のスイーツの魅惑の世界へ飛び込んでみましょう!
※情報を更新しました。この記事は取材当時の情報をもとに作成されています。詳細情報や営業時間などは各店舗にお問合せください。
Contents
三重県津市のスイーツがおいしい理由!地元の食材がうまい!豊かな自然で取れる旬の特産品が豊富!
![「スイーツ特集」イチゴ大福やマカロンなどが美味しそう。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/Sweets-Tsu-Mie-bn-1024x576.jpg)
三重県津市には豊かな自然があり、季節ごとにそこで採れるおいしい特産品が多くあります。津市のスイーツが美味しいのは、この新鮮な特産品や、地元で採れる厳選された素材を使っているのがその理由のひとつです!
津市のスイーツの魅力を引き立てる新鮮な地元産フルーツや食材!
![熟れたイチゴの様子。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/strawberry-Tsu-Mie_Fotor-1024x683.jpg)
おいしいスイーツを作る上で重要なのは豊富な経験・知識と技術力です。そして言うまでもなく欠かせないのが、上質なフルーツや素材です。それらが全て揃っているのが津市のスイーツです!
津市では、酸味が少なく甘みの強い「とちおとめ」や、口当たりがやわらかく甘みも十分な「章姫」、甘味と酸味のバランスが良い「紅ほっぺ」のほか、三重県農業研究所が開発し、平成22年度(2010年度)に品種登録された酸味が少なく、ジューシーでさわやかな甘さが魅力の「かおり野」など様々な種類のいちごが生産されています。
![丸々とした梨が三つ置かれている。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/Japanese-pear-Tsu-Mie.jpg)
その他にも甘くておいしい梨として人気が高い「久居梨」「香良洲梨」や「ぶどう」、「お米」など、津市のスイーツには地元で採れるフルーツや食材を活かしたものが数多くあります。
季節ごとの期間限定商品なども多いので、何度も通い、巡りたくなるのが津市のスイーツの魅力です!
永久保存版!三重県津市おすすめスイーツマップ
お土産にも最適!津市のスイーツを語る上で外せない!三重県津市を代表するおすすめ名物と銘菓
一度食べたらやみつき!津市の絶品「いちご大福」
![大きなイチゴが入った「苺大福」切り口がこちらを向いていて美味しそう。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/strawberry-daifuku.jpg)
津市の特産品でもある「いちご」を使った銘菓といえばやはり「いちご大福」です!津市のいちご大福は地元の人はもちろん、他県からも洋菓子和菓子ファン問わず多くの人が求めてやってきます。
いちご大福の最大の魅力は、まずその真っ赤ないちごと大福がマッチしたかわいらしい見た目です。
そして、いちごのほどよい甘酸っぱさと香り、上品な甘さのあんこと餅のマリアージュはお互いを最大限に引き立ててくれます。まさに他では味わえない一品が「津市のいちご大福」です。
この旬の時期だけの限定品などや、また使っているいちごの品種や、あんこの種類などによって同じいちご大福でも各店の味はとても個性豊かです。
今でこそ全国のお店やコンビニでいちご大福が食べることができるのも、ここ「津市のいちご大福」がとにかく美味しかったためと言っても過言ではありません!
今では通年で楽しめるいちご大福も多いですが、いちごの旬の時期といえばやはり冬~春にかけてです。一番おいしい時期は1~2月ごろだそうです。是非この時期ならではの「津市のいちご大福」を一度はご賞味ください!
三重県津市のいちご大福が買えるお店
いちご大福の名店として有名な、三重県津市大門にある「御菓子處 とらや本家」をはじめ、「栄昇軒」(芸濃町)、「御菓子司 清観堂」(東丸之内)、「菓子の館 とね」(本町)、「お焼屋工場総本店」(雲出本郷町)、「京屋製菓舗」(美杉町)などで販売されています。※期間限定で販売されているお店も多いので詳しくは各店舗にお問い合せください。
津市のソウルフード!焼きたてがおすすめ!銘菓「蜂蜜まん(はちまん)」
![「蜂蜜まん(はちまん)」切り口がこちらを向いていており、あんこが詰まっている。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/honey-bun.jpg)
「蜂蜜まん」は “はちまん” の愛称で親しまれ、津市の地元で愛されるソウルフードのひとつです!
「蜂蜜まん」は三重県津市大門にある「蜂蜜まん本舗」の初代が水谷養蜂場にゆかりがあり、「蜂蜜をもっと身近に多くの人に味わってもらいたい」との想いから生み出されました。
ほんのりとした蜂蜜の優しい風味と香りが特徴で、焼きたての皮はパリッと、中のこし餡はあつあつです。手軽に食べられるサイズで、おやつにもお土産にも年齢を問わず最適です。
蜂蜜まん本舗
住所 :三重県津市大門8-5
電話 :059-228-3012
営業時間:9:45〜17:00(売切れ次第終了)
定休日 :水曜日・第4木曜日
駐車場 :あり
100年以上愛されている素朴な甘さの津市の銘菓「平治煎餅」
![できたての「平治煎餅」の様子。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/heiji-rice-cracker.jpg)
平治煎餅本店の名物でもある、「平治煎餅」は津市で100年以上愛され続けている、素朴な甘さのおせんべいです。かわいらしい、小さな丸い笠(かさ)の形をしており、心地よいサクサクとした歯応えと、卵の風味と優しい甘さが特徴です。
直径約4cmほどのほどよいサイズなので、ついつい何枚も食べてしまいたくなります。「平治煎餅」は直径約4cmの「小傘」以外にも、直径約10cmの「中笠」、そして約20cmの最大サイズ「大笠」まであります。小さなお子様から大人まで楽しめる津市を代表する銘菓のひとつです。
平治煎餅本店
住所 :三重県津市大門20-15
電話 :059-225-3212
営業時間:9:00~18:00
定休日 :水曜日・1月1日、2日
駐車場 :あり
三重県津市のおすすめスイーツ!ケーキ&洋菓子
![津市のさまざまなケーキ&洋菓子が並んでいる。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Cakes-Tsu-Mie-Sweets-1024x341.jpg)
三重県津市の定番ケーキから地元素材を使った焼き菓子まで、おすすめスイーツをご紹介。
お土産や記念日のギフトにも!
パティスリー ラ・パルム・ドール(あのつ台)
Blanca 津スイーツファクトリー(あのつ台)
パティスリーナカジマヤ(大里睦合町)
洋菓子タカクワ(渋見町)
はちみつやさん miel(観音寺町)
スイス菓子 一華堂(万町津)
米粉 cafe Y×3(寿町)
T2 の菓子工房(柳山津興)
仏蘭西菓子 ルフラン(丸之内)
WaiWai ソフトアイスクリーム&スイーツ(高茶屋)
ケーキショップ ボンマルシェ(久居新町)
メイユール・モマン(一志町)
三重県津市のおすすめスイーツ!和菓子
![津市のさまざまな和菓子が並んでいる。](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Wagashi-Tsu-Mie-Sweets-1024x341.jpg)
三重県津市の伝統的なお菓子から、新作和菓子までおすすめスイーツをご紹介!
ちょっとした手土産からお祝いの贈り物にも最適です!
栄昇軒(芸濃町)
野田米菓(大里睦合町)
和洋菓子店岡田屋(一身田町)
御菓子司 春乃舎(一身田町)
菓心庵 前田屋(白塚町)
平治煎餅本店(大門)
蜂蜜まん本舗(大門)
御菓子處 とらや本家(大門)
御菓子司 清観堂(東丸之内)
菓子の館 とね(本町)
銘菓創庵 新月(本町)
お伊勢たい焼き 縁屋 津城山店(城山)
お焼屋工場総本店(雲出本郷町)
新木屋菓子舗(久居)
ふるさとの味 やへい(白山町)
京屋製菓舗(美杉町)
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