深大寺そば『玉乃屋』そば農家の人が一生懸命つくったそばを一番おいしく召し上がっていただきたい/深大寺そば巡りインタビュー

調布市深大寺周辺の「深大寺そば屋」全18店舗を、そば好きのGuidoor Media(ガイドアメディア)編集部が巡り、深大寺そばの奥深い魅力を探る「深大寺そば巡りインタビュー」。

今回お話を伺うのは、深大寺門と神代植物公園からすぐのところにある人気の深大寺そば店『玉乃屋』さんです。

『玉乃屋』自慢の手打ち深大寺そばをいただき、二代目ご主人にお話を伺ってきました。

深大寺そば『玉乃屋』のそば

国産そば粉100%!水とそば粉だけで作る『玉乃屋』の手打ち深大寺そば

深大寺そば『玉乃屋』の太い十割そば「太打ち田舎」

「太打ち田舎」( 1050円)

深大寺そば『玉乃屋』の細い十割そば「細打ちせいろ」

「細打ちせいろ」(1050円)

玉乃屋さん:玉乃屋のおすすめ「深大寺そば」は、そばの仕入れ、製粉する際の水分率など細部にまでこだわり抜いた手打ちの十割そば「細打ちせいろ」と「太打ち田舎」です。

100%そば粉だけで作っています。つなぎを全く使用していませんが、コシがしっかりしていて、のど越しがよい「そば」になるように仕上げています。

「つゆ」は昆布を沸騰させ、そこに亀節、宗田節を加えたものを使用しています。

深大寺そば『玉乃屋』の開放的な外席

玉乃屋・農家・製粉屋が協力してこだわり抜かれた国産「そば粉」

深大寺そば『玉乃屋』のご主人

玉乃屋さん:そばの仕入れは季節ごとに異なるのですが、提携している、北海道の農家さん、次いで茨城の農家さんからのものを、製粉屋さんを通して「抜き実」の形で仕入れています。「抜き実」とは、製粉直前の殻が抜けた状態のものです。これを玉乃屋が石臼で挽いてそば粉にしています。

深大寺横の坂の道からの深大寺そば『玉乃屋』

「早狩り」という段階のものを農家さんにお願いしています。「早狩り」とはそばの実が多くなる前の段階で収穫してもらうものです。収穫量は少なくなるのですが、そばの実の黒化率(そばの実が黒くなり味が落ちる率)が高くなる前の、そうした若いうちのものを刈り取ってもらいます。そんなわがままを聞いてもらって仕入れています。

農家さんが一生懸命作ったそばを、お客様に一番美味しく召し上がっていただく

深大寺そば『玉乃屋』のご主人

玉乃屋さん:私たちが使っている「そば」は農家の人が一生懸命作っているものです。それを極力、おいしく召し上がっていただけるように頑張っています。

最近では、地球の気候変動がすごいと感じています。当店が扱うそば粉の産地、北海道、茨城でも、変な季節に台風が発生したり、水害が起こったりと、そばが収穫できなくなることも多くなっています。

それでも農家の方は懲りずに「そば」を作ってくださっています。

そんな農家さんが本当に苦労して、大切に育てられた「そば」を『玉乃屋』が精一杯頑張って、お客様に美味しく召し上がっていただけるようにする。その思いを大事にそばを作っています。

玉乃屋 店舗情報

風情ある深大寺そば『玉乃屋』の店構え

住所  :東京都調布市深大寺5-11-3
電話  :042-485-0303
営業時間:平日 10:00~ 16:00(L.O.15:30)  土日祝 09:30~ 16:30(L.O.16:00)
     ※ そば売り切れ次第閉店
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日振替)
駐車場 :なし
ペット :可 ※外席のみ
公式WEB玉乃屋

深大寺そばマップ 玉乃屋

【玉乃屋の詳細情報】

深大寺そば特集】

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プロジェクト統括・編集長:岡崎 太朗

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