『大師茶屋』は趣のある店が立ち並ぶ深大寺通り沿いにある、1962年(昭和37年)創業のそば屋です。深大寺そばの名店が数多くある中でも、平日も行列ができる人気店の一つです。
![深大寺そば「大師茶屋」の店の前にある木の看板](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-05-1024x683.jpg)
![深大寺そば「大師茶屋」の肉厚な鴨肉が入った「鴨南」](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-kamonan-1-1024x683.jpg)
趣のある緑に囲まれた店構えと、毎日手打ちで作られる石臼挽きの国産そば粉を使用した深大寺そばが味わえます。
![深大寺そば「大師茶屋」の落ち着いた店内](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-04-1024x682.jpg)
大師茶屋のどこか懐かしい、落ち着いた雰囲気の店内にはテーブル席と座敷席があります。ペット連れでも利用できる心地のよい外席は特に人気です。
![深大寺そば「大師茶屋」の緑が美しい庭と玄関口](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-top-1024x682.jpg)
大師茶屋 おすすめ深大寺そばメニュー
![深大寺そば「大師茶屋」の国産石臼挽きのそば粉を使った深大寺そば](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-morisoba-1024x683.jpg)
大師茶屋の深大寺そばは、石臼で挽いた秋田県産のそば粉を使用しています。毎日その日のそばを職人が店内で手打ちで作っているので、みずみずしく、コシのある食感の手打ちそばです。色・ツヤ・のど越しもよく、食べた途端に口の中いっぱいそばの香り広がります。
「十割」と「二八」を選ぶことができます。そばの香りと風味を目一杯楽しみたいなら冷たい「十割」がおすすめです。(人気のため時間帯や、売り切れにより無い場合もあります。)
大師茶屋の「つゆ」は新鮮なカツオ出汁をベースにした風味が効いた少し甘めでバランスのよいつゆです。
〇 「鴨南」 1,500円
![深大寺そば「大師茶屋」低温調理で丁寧に仕込まれている「鴨南」](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-kamonan02-1024x682.jpg)
「鴨南」(1,500円)に使われる肉厚な鴨肉は、低温調理で丁寧に仕込まれています。とても柔らかく、ジューシーな仕上がりで、鴨の旨味と、ほのかな甘みがしっかりと味わえます。温かいおそばなので麺は「二八そば」がおすすめです。
〇 「天ざる」 1,200円
![深大寺そば「大師茶屋」の天ざる](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2021/01/jindaiji-soba-daishi-chaya-tenzaru-1024x682.jpg)
「天ざる」 (1,200円)は、揚げたての天ぷら3種(海老・茄子・ししとう)と冷たいそばのシンプルなセットです。天ぷらには季節に合わせて「ふきのとう」など旬の野菜が使われることもあるそうです。こちらは冷たいおそばなので「十割そば」がおすすめです。
大師茶屋さんのインタビュー記事はこちら
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