宮島観光~世界遺産もグルメも堪能一日モデルコース~

厳島神社の鳥居
参照:ODAN

広島観光の代表的なスポット、宮島。

その美しさと幻想的な嚴島神社の鳥居に、多くの人が魅了されています。

しかし宮島には世界遺産の嚴島神社だけでなく、美しい景色や愛らしい要素、そして美味しいグルメもたくさんあります。

この記事では、宮島の知られざる魅力を一日観光を通してじっくりとご紹介します。

宮島の魅力に触れながら特別な時間を過ごしましょう。

鹿の可愛らしい横顔。
写真提供:広島県

(※記事を更新し2023/10/06に再公開しました)

広島観光なら絶対立ち寄りたい!宮島! 国宝・世界遺産「嚴島神社」

厳島神社の鳥居。潮が引いており、観光客で賑わっている。
参照:ODAN

日本三景の一つとしても有名な宮島。(日本三景:松島・天橋立・宮島(嚴島))

その宮島を代表するのが「嚴島神社」(いつくしまじんじゃ)。

国宝、そして世界遺産としても知られる日本を代表する美しい神社をまずは訪れてみましょう。

広島から宮島へのアクセス情報

広島から宮島口へのルート
引用:YAHOO!路線情報

まずは広島市内から宮島口(フェリー乗り場)へ向かいます。

JR山陽本線でおよそ30分。

市内からアクセスしやすいのは、ありがたいですよね!

フェリーの波しぶきの様子。青い海が美しい。
local-mountainさんによる写真ACからの写真

宮島口に到着したら、早速フェリーに乗っていざ宮島へ。

JR西日本宮島フェリーの「大鳥居便」を利用すると、嚴島神社を正面から見ることができ、写真も撮りやすいかと思います。

ぜひフェリーからの景色も楽しんでみてくださいね。

時刻表はこちら

JR西日本宮島フェリーの基本情報

公式WEB:JR西日本宮島フェリー
住所  :広島県甘日市市宮島島口1-11-5
TEL  :0829-56-2045
問い合わせ可能時間:9:00~17:00(土日可)
運賃  :大人片道180円(往復360円)・小人片道90円(往復180円)
子どもは6歳以上12歳未満(小学生)・全国の交通系ICカード11種類が利用可能

意外と知らない宮島とフランス「モン・サン=ミシェル」の関係

宮島にあったフランス語の看板の様子。
筆者撮影

宮島に到着すると目に入ったのがこのフランス語の案内板。

世界遺産である嚴島神社やその一帯の宮島について説明されていますが、気になったのがこの日本とフランスの国旗が交わる絵。

どうやら宮島・嚴島神社とフランスには何か由縁があるようです。

その謎に迫ってみましょう。

宮島厳島神社の鳥居の様子。
嚴島神社の鳥居(筆者撮影)

まず、外国から訪れる観光客の数に顕著に関係が現れています。

大抵の外国人観光客は広島を訪れると原爆ドームをはじめとする広島市メインの観光になるようですが、フランス人は数字で見ても広島市内観光を訪れる数よりも圧倒的に宮島のある廿日市市内を訪れる数の方が多いそうです。

なぜ、宮島にそこまで興味を抱いているのでしょうか。

その理由は二つの世界遺産に隠されていました。

フランスの世界遺産、モン・サン=ミシェルと美しい青空の様子。
筆者撮影

皆さんもよくご存知のフランスの世界遺産の一つモン・サン=ミシェル。

実はこのモン・サン=ミシェルと宮島・嚴島神社は2009年に相互プロモーションの協定を結び、とても深いかかわりを持っています。

なんと観光友好都市提携10周年の際には、期間限定でモン・サン=ミシェルに嚴島神社の赤い鳥居に似せた鳥居が登場したそうです。(モンサンミッシェル市長が廿日市市長の訪問に合わせて建てた粋な計らい)

(上)日本の富士山
(下)フランスのエッフェル塔
参照:ODAN

2つの世界遺産には多くの共通点もあることやミシュランでも紹介されていることから、フランス人は深く宮島に興味を抱いてくれているのかもしれませんね。

もっと宮島・嚴島神社を違った角度から楽しめると思うのでここで少し2つの世界遺産の共通点を紹介させていただきます。

意外と知らない宮島とフランス「モン・サン=ミシェル」の関係

・海に浮かぶ世界遺産であること

・信仰の聖地として1000年以上の歴史があること

・国を代表する観光地であること

・名物として宮島では「地御前牡蠣」がよく食べられている一方、モン・サン=ミシェルの麓Cancale(カンカル)という小さな港町でもフランス国内有数の牡蠣の名産地として牡蠣が好んで食べられていること

ぜひ皆さんも2つの世界遺産の共通点を頭に入れながら、宮島観光を楽しんでみてくださいね。

歴史を肌で感じながら「嚴島神社」を参拝

厳島神社本堂の様子。
Kiomaさんによる写真ACからの写真

前置きはこのくらいにして、いよいよ嚴島神社の境内へ向かいましょう。

593年に創建され、1146年平清盛が安芸守に任官された際に現在の姿に社殿を造営しました。

その後も度重なる災害等に見舞われながらも再建をし、清盛が造営した当時のままの成り立ちで現在も受け継がれています。

厳島神社の境内の様子。
Kiomaさんによる写真ACからの写真

原始宗教のなごりで島全体が「神の島」として崇められていた為、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社を建てたのがこの幻想的な神社のはじまり。

水面に浮かぶ鳥居の印象が強い嚴島神社ですが、一番の見どころとして抑えておきたいのは「本殿」です。

厳島神社の本殿の様子。
photoBさんによる写真ACからの写真

寝殿造りの本殿は、現在国宝に指定されています。

廻廊(かいろう)の床板は一間に8枚敷いてあり、釘は一切使われていません。

板と板の間が少しずつ開いていることで潮が高い時や台風時に波のエネルギーを減免・消波するスリット構造になっていて建物を守る工夫が為されています。

厳島神社の本殿から見た鳥居の様子。
Retakeさんによる写真ACからの写真

廻廊から見る鳥居もまた近くで見る鳥居とは違った表情が楽しめます。

潮の満ち引きによっても全く雰囲気が変わるので、ぜひ自分の見たい景色が確実にみられる時間帯を目指して嚴島神社を訪れてみてくださいね。

厳島神社の基本情報

公式WEB:厳島神社
住所  :広島県甘日市市宮島1-1
TEL  :0829-44-2020
問い合わせ時間:9:00~16:00

拝観料神社宝物館共通割引
大人300円300円500円
高校生200円200円300円
中小学生100円100円150円

宮島散歩で新しい魅力とおすすめグルメを発見!

嚴島神社を堪能したら、少し宮島を散策してみましょう。

宮島散歩で新しい発見に出会えるかも...

宮島で野生の鹿!バンビを発見

宮島の鹿たちの様子。
写真提供:広島県

散歩しているとまず一番に驚くのが、至る所にいる鹿たちです。

奈良公園の鹿と比べて筆者が毎回驚くのはとても大人しく、一言で言ったら「泰然自若(落ち着いていてどんなことにも動じないさま。)」なのです。

その理由としては、宮島の鹿は一切餌やりが禁止なのに対して、奈良の鹿は餌=人間という認識から人間を見つけると獰猛になってしまうようです。

観光客と鹿が戯れている。
筆者撮影

このように歩いていると、普通にまるで鹿と散歩をしているかのように人懐っこく近づいてくるバンビちゃん̪̪🦌

しかし近年ではマナーの悪い観光客が餌をあげてしまったり、ポイ捨てされたビニールを食べてしまって亡くなる鹿も多く、問題提起されています。

古くから宮島に住み着いている鹿と、人間が今後も幸せに共存していける未来を筆者も願うばかりです。

宮島のスイーツ「鹿ソフトクリーム」

鹿ソフトクリーム。麦チョコが沢山使われていて美味しそう。
写真提供:広島県

少しまじめな話になってしまいましたが、ぜひ可愛い鹿たちの姿も散歩中に楽しんでみてくださいね。

ちなみに、筆者はちょっと引いてしまったのですがw

勇気のある方は鹿のフ●に見立てた麦チョコがたくさんかかっている「鹿ソフトクリーム」もご賞味あれ!

インスタ映えかどうかは、みなさんが決めてくださいw

一度食べたら忘れられない!宮島名物「揚げもみじ」にご満悦

もみじ饅頭が美味しそうに並んでいる様子。
写真提供:広島県

少し小腹が空いてきたなぁと思ったら、宮島名物のお菓子でちょっと一息つきましょう。

広島のお土産と言ったら…誰もが頭に思い浮かべる「もみじ饅頭」。

実はこのもみじ饅頭は元々宮島(厳島)の名産品で、その名が全国に知られるようになったことから今では広島を代表するお菓子になりました。

揚げもみじが三本並んでいる。
写真提供:広島県

そんなもみじ饅頭が一風変わった形で提供され、最近話題を呼んでいます。

その名も「揚げもみじ」。

見ただけでおわかりかとおもいますが、もみじ饅頭を天ぷらとして揚げているのです。

揚げもみじの美味しそうな様子。
写真提供:広島県

揚げもみじは、もみじ饅頭の製造段階で出来栄えがあまり良くないものをなんとか美味しく食べられないものかと考え生まれたそうですが、今では宮島の食べ歩きの定番として人々に親しまれています。

外はサクッ。中はアツアツ。

この食感は今までのもみじ饅頭の概念をガラッと変えます。

ぜひ現地で色々な味の揚げもみじを楽しんでみてくださいね。

紅葉堂本店

公式WEB:紅葉堂
住所  :広島県廿日市市宮島町448-1
TEL  :0829-44-2241
営業時間:8:45~17:30(※季節により異なる)
定休日 :不定休(※要問い合わせ)

紅葉堂弐番屋

住所  :広島県廿日市市宮島町512-1
TEL   :0829-44-1623
営業時間:9:30〜17:30頃(※季節により異なる)
定休日 :不定休 (※要問い合わせ)

宮島の「表参道商店街」をぶらり 巨大しゃもじに驚愕!

表参道商店街の賑やかな様子。
写真提供:広島県

宮島観光の中でも、とっても楽しい場所と言われているのがこの「表参道商店街」です。

通称清盛通りと呼ばれているこの通りには、宮島名産のもみじ饅頭や焼き牡蠣、ソフトクリームなど食べ歩きにもってこいのお店が軒を連ねています。

そして有難いのは雨の日でも、開閉式の屋根シートが付いているので濡れずにお買い物を楽しめるのです。

宮島の歴史感じる巨大しゃもじ。
写真提供:広島県

様々なお店に目を奪われながら歩いていると、突如商店街の真ん中にドーンと現れるのがこの巨大しゃもじ。

正確には宮島の「大杓子」と呼ばれ、その大きさは長さが7.5m、重さは2.5トンと巨大。

この「杓子」とは、米や汁物をすくったり調理したりする道具の総称で「しゃもじ」もそのうちの一つという位置づけです。

宮島のしゃもじが沢山売店に並んでいる様子。
写真提供:広島県

嚴島神社は何度も再建され維持されてきたと前章でお話ししましたが、そういった流れから木工細工で優れた才能を持つ職人が数多く宮島には住んでいて、伝統工芸「宮島細工」としてこのしゃもじも生まれたのです。

筆者の実家でも宮島細工のしゃもじを使っていますが、筆者が子供の頃から30年以上ご飯をよそってきた母も驚くくらい丈夫なままです。

これはまさに宮島細工の「一生使える道具をつくる」という信念そのものがしゃもじに込められているからこそではないかと、思います。

お昼は宮島名物「牡蠣」!でお腹を満たそう

牡蠣屋の美味しそうなカキフライ。
写真提供:広島県

そろそろランチの時間。

せっかくなら宮島名物でお腹を満たしちゃいましょう!

まずは宮島名物の一つ「牡蠣」料理はいかがでしょうか。

カキフライや生ガキ、焼きガキ。

生牡蠣が皿の上に美味しそうに並んだ様子。
写真提供:広島県

色々な調理法によって、思いっきり牡蠣の魅力を味わえます。

牡蠣料理専門店の牡蠣屋では、定番ランチの「牡蠣屋定食」が大人気です。

「焼きがき」「かきフライ」「牡蠣屋のオイル漬け」「かきめし」「牡蠣の赤出汁」「牡蠣屋の佃煮」と牡蠣尽くしのランチをぜひ堪能してみてください。

牡蠣屋本店の基本情報

公式WEB:牡蠣屋
住所  :広島県廿日市市宮島町539
TEL  :0829-44-2747
営業時間:10:00~牡蠣が無くなり次第閉店
アクセス:宮島桟橋より徒歩7分

宮島名物のあなご飯。たっぷりとタレのかかった様子が美味しそう。
写真提供:広島県

宮島でもう一つ外せない名物と言えば「あなごめし」。

甘辛いたれの蒲焼穴子がたっぷりと白米の上に乗っていてまるでうな重の様。

元々は瀬戸内の漁師飯が発祥で、特に旬の1月中旬の穴子は脂が乗っていて絶品です。

「あなごめしうえの」の名物弁当。穴子にはたっぷりタレがかかっている。
写真提供:広島県

宮島の数あるお店の中でも創業明治34年の「あなごめしうえの」は、元祖とも言われるあなごめし界のパイオニアです。

ちなみに、うえのは元々駅弁としてあなごめしを販売していたことから、冷めても美味しいあなごめし弁当もおすすめで、旅のお供に買って帰る方もたくさん。

このふわっと柔らかい今までにない穴子の食感とたれの絡んだお米との相性をぜひ楽しんでみてください🍚

あなごめしうえの 宮島口本店

公式WEB:あなごめしうえの
住所  :広島県廿日市市宮島口1-5-11
TEL  :0829-56-0006
弁当  :09:00~19:00(水曜18:00)※売り切れ終了
食堂  :10:00~19:00(水曜18:00)※売り切れ終了
定休日 :なし

宮島の最古の歴史を持つパワースポット「大聖院」

大聖院の入口の様子。緑が青々としていて美しい。
タキザワあやこさんによる写真ACからの写真

お腹が満たされたら、宮島で最も歴史の深いお寺を訪れてみましょう。

806年に空海(弘法大師)が開創したと言い伝えられている「大聖院(だいしょういん)」。

広島県民にとっては嚴島神社目当てではなく、大聖院へ参るために宮島に渡るという人もいるほどで、平家一門、足利将軍家、豊臣秀吉、伊藤博文などの歴史上の偉人や、鳥羽天皇や明治天皇などの皇族、2006年にはダライ・ラマ14世も訪れています。

大聖院につづく道。古くて風情がある様子。
写真提供:広島県

この知る人ぞ知る格式高いお寺は、嚴島神社から歩いて五分ほどの場所にあります。

果てしなく続く階段に心が少し折れそうになりましたが、筆者も頑張って登ってみました。

道中には、重要文化財の不動明王坐像が祀られています。

大聖院から見える燃えるような紅葉の様子。
写真提供:広島県

紅葉の季節には深紅に染まった紅葉を見ることができ、それはそれは息をのむ美しさです。

大師堂に安置されている一願大師は、パワースポットとして願いごとを一つだけ念じることによって「願いを叶えてくださる」という言い伝えがあり、たくさんの人に愛されています。

しかしこの一願大師はかなりわかりにくい場所にあるので、諦めずに本堂の奥を探索してみてくださいね。

大聖院の五百羅漢像の様子。
写真提供:広島県

また大聖院のもう一つの魅力は表情豊かなお地蔵さんにたくさん出会えるということです。

それぞれご利益の違うお地蔵さんは見ていて心が和む存在です。

「金運上昇」や「愚痴聞き地蔵」など、ユーモア溢れるお地蔵さんに日ごろのストレスを預けてみても良いかもしれません。

大聖院の基本情報

公式WEB:大聖院
住所  :広島県廿日市市宮島町210
TEL  :0829-44-0111(本坊)・0829-44-2071(弥山)
開門時間:8:00~17:00

「紅葉谷」で宮島の紅葉を楽しむ

紅葉谷公園と鹿の様子。紅葉が美しい。
写真提供:広島県

お寺で心身ともに癒された後は、この秋の時期には絶対行ってほしい「紅葉の名所」をご紹介します。

約700本の紅葉が11月中旬から下旬にかけて見頃を迎える「紅葉谷公園」。

紅葉の絨毯。
サキタニタカシさんによる写真ACからの写真

江戸時代に開拓され紅葉の苗木が植えられたのが始まりと言われていて、とりわけ200本のもみじが色づく時期は真紅の幻想的な世界を楽しめます。

真っ赤な絨毯は写真映え間違いないですね。

紅葉谷公園の橋の様子。紅葉が美しい。
写真提供:広島県

野生の鹿たちもまるで紅葉を一緒に楽しんでいるかのようにゆったりと公園内を歩いています。

紅葉の季節以外でも、夏は新緑、冬は雪景色と日本の四季が楽しめる様々な表情の自然を堪能できます。

カメラを片手に宮島の風を感じながら散歩してみませんか。

紅葉谷公園の基本情報

公式WEB:宮島観光協会
住所  :広島県廿日市市宮島町紅葉谷
TEL  :0829-44-2011(一般社団法人宮島観光協会)

宮島カフェで旅の思い出に浸る

宮島の旅もいよいよ終盤。

宮島のカフェで一日を振り返りながら、宮島最後の時間をゆったり楽しみましょう。

本格宮島オリジナルのローストコーヒーで一息

宮島珈琲のフォンダンショコラ。クリームが添えられていて美味しそう。
写真提供:広島県

まず一つ目におすすめするカフェが「宮島珈琲」。

本格的な宮島オリジナルのローストコーヒーを楽しめるお店です。

築100年の商家をリノベーションした店内は、おしゃれでどこか懐かしい雰囲気。

手作りスイーツや広島産の牡蠣を使ったランチも楽しめる落ち着いたお店です。

宮島珈琲の基本情報

公式WEB:宮島珈琲
住所  :広島県廿日市市宮島町464-3
TEL  :0829-44-0056
営業時間:9:00〜18:00【平日・日】 9:00〜19:00 【土】
定休日 :無休
アクセス:宮島桟橋より徒歩10分

一風変わった猫カフェでベンガルキャットに癒される

ベンガル猫がじゃれている様子。
cheetahさんによる写真ACからの写真

豆柴とフクロウ&ヒョウ猫の森は残念ながら閉店しました。

もう一店舗は、Guidoorスタッフにおすすめして頂いた「豆柴とフクロウ&ヒョウ猫の森」。

世界初のベンガルキャット専門の猫カフェです。

ベンガルキャットはまるでひょうのような美しい毛並み。

ぜひ動物好きな方は、猫たちに癒されながらおしゃべりするのも旅の疲れを癒すひと時になるのではないでしょうか。

歴史を感じられる宮島はグルメも最高!

夜、嚴島神社の鳥居が幻想的にライトアップされている様子。
Hiro1960さんによる写真ACからの写真

いかがでしたか?
嚴島神社の美しさや宮島グルメの魅力を堪能できる一日をご紹介しました。
広島からのアクセスも簡単で紅葉谷や野生の鹿とのふれあいも楽しめます。
宮島ならではの風景や味わいを探しに、ぜひ足を運んでみてください!

執筆:Honami

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