一泊二日宮崎旅行!フォトジェニック探しとパワースポットを巡る旅!

宮崎の魅力を最大限に楽しむ一泊二日の旅行をご案内。自然環境、美食、フォトジェニックなスポットが詰まった宮崎は注目のリゾート地。アクセス方法から一日目と二日目のハイライトまで詳細に解説。心身ともにリフレッシュできる特別な体験が待っています。宮崎の魅力を存分に味わい、素晴らしい旅の思い出を作りましょう。
ヤシの木が5本立っているすぐ目の前に青い海が広がっている宮崎市の海岸の様子。
宮崎市観光協会

宮崎県といえば、どんなイメージが浮かびますか?青い海、美しい自然、温かな陽気など、宮崎は魅力的な観光地として知られています。
しかしその魅力は、多くの人々にまだ知られていないかもしれません。

宮崎はかつて、新婚旅行の代名詞として人気を博しました。しかし、今もなお宮崎の魅力は健在です。
南国情緒溢れる暖かい気候や壮大な自然環境、古代から続く歴史と文化が結びついた魅力的な地域です。

赤い鳥居の青島神社周辺には岩場や海などの自然が広がっている。
宮崎市観光協会

今回は、宮崎の魅力を存分に堪能できる一泊二日の旅をご案内します。
フォトジェニックなスポットやパワースポットを訪れながら、宮崎の魅力に触れていきましょう。

東京から飛行機でわずか2時間の距離にありながら、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれることでしょう。

この記事では、今も昔も変わらず思いっきり自然と共にリフレッシュできる宮崎の一泊二日ドライブ旅行をご案内いたします。

宮崎県へのアクセス

雲一つない青空が広がっている宮崎空港の様子。
Guidoorスタッフ撮影

宮崎県へのアクセスは東京羽田・成田から直通の飛行機が1日19往復程運行しています。

所要時間は約1時間半~2時間🛫

宮崎観光には車での移動が便利なので、空港からレンタカーを手配しておきましょう👍

黒の板にピンクで書かれた『PALM』の看板にはフルーツやジュースの絵がたくさん描かれている。
Guidoorスタッフ撮影

余談ですが、さすがリゾート宮崎!!

空港内には「PALM(パーム)」と呼ばれる本格的なマンゴージュースやマンゴーソフトクリームが食べられるドリンクスタンドがありました🥭

手荷物を受け取ったらまずは一息ここで休憩しても良さそうですね◎

PALM

公式WEB:PALM
住所  :宮崎県宮崎市大字赤江 宮崎空港ビル1F
TEL  :0985-51-5111
営業時間:9:30〜17:00
定休日 :なし

【一日目】高千穂方面でのパワースポット巡り

まず一日目は空港から車を走らせ2時間余り…

宮崎を代表する観光スポット高千穂峡を中心とした自然の壮大さと神秘的な空間を満喫できるドライブからスタートしましょう🚗

高千穂峡の大自然を貸しボートで満喫

紅葉と緑が美しい細い峡谷で遠くにはボートを漕ぐ人達が見える。
宮崎市観光協会

宮崎県を代表する観光スポットの一つとして挙げられる高千穂峡(たかちほきょう)

はるか昔、阿曾火山活動で噴出した火砕流が、そのまま冷えて固まり水の流れによって浸食され、このような柱状節理と呼ばれる峡谷が形成されました。

それぞれでボートを漕いでいる3組の観光客と滝の様子。
acworksさんによる写真ACからの写真

1934年には五箇瀬川峡谷として国の名勝天然記念物に指定され、訪れる人々はその圧倒的な美しさと荘厳さを前に期待を裏切らない観光地だと称賛しています。

また数多くの写真家も自然が生み出した芸術をフィルムに収めるべく、この景勝地を愛して止まないようです。

高千穂峡を貸しボートで観光している9艘のボートと滝。
夏生さんによる写真ACからの写真

この高千穂峡を最も楽しめる方法は貸しボートでの観光です。

この貸しボートは自分で漕ぐタイプで、ボートから見上げる高さ50~100メートルの柱状節理は大迫力です。

高千穂峡の峡谷から滝のような水が流れでている。その横を貸しボートで進む観光客の様子。
ジェルさんによる写真ACからの写真

高千穂峡の遊覧貸しボートについて

貸しボートを利用する際はいくつか注意点があるのでこちらにまとめておきます。

・事前予約はできないので当日その場で予約する。(観光シーズンは午前中で締め切られる場合有り)

・増水時は運休。運行情報はこちらから確認。
(雨が降っていても増水がなければかっぱを着て乗車可。逆に晴れていても増水の場合運休。)

・1艇30分の使用で制限時間を過ぎると10分ごとに延滞料金300円。

・待ち時間の状況は電話で問い合わせ可能(0982-73-1213)

遊覧貸しボート基本情報⛴

営業時間:8:30~17:00(最終受付16:30※待ち時間が発生した場合は受付終了時刻繰り上がり)
料金:【1艇利用料金=基本料金(1艇)+乗船料金(乗船人数)】
基本料金3000円/1艇・乗船料:大人(小学生以上)1000円・未就学児(0~6歳)500円

また現在~2020年5月17日まで夜にはライトアップもされるので、昼間とは違うこのような幻想的な景色を楽しめます。

ライトアップが終わる時期には、自然の美しい光である蛍の鑑賞も行われるようです。

都会の喧騒に疲れた時にこの場所を訪れると、心が洗われること間違いないでしょう。

高千穂峡 基本情報

住所  :宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井
TEL :0982-73-1213
駐車場:有り

高千穂神社で自然と歴史を感じる恋愛成就と縁結び

木々の前に高千穂神社の鳥居が立っている。大きくて迫力が凄い。
kawa7さんによる写真ACからの写真

続いては高千穂峡から車を走らせること約5分の近い距離に佇む高千穂神社(たかちほじんじゃ)へ。

創建はなんと1900年以上昔。

縁結び・夫婦円満・諸願成就・農産業・厄祓のご利益あると言われ、特に最近は縁結びの神様として信仰を集めているようです。

木々に囲まれている高千穂神社本殿の様子。
カメラ狂いさんによる写真ACからの写真

厳かで神聖な雰囲気の境内。

こじんまりとしていても、歴史が積み重ねられて生まれたオーラと言いますか、特別な雰囲気は言葉にできないものがあります。

また境内にある夫婦円満を祈願する夫婦杉は「大切な人と手を繋ぎ、杉の周りを3回まわると縁が深まる」という言い伝えがあり、手をつないで歩く人々の姿が印象的です。

鬼八を退治している様子のミケヌノミコトの木彫りの像。
kawamuさんによる写真ACからの写真

脇障子(神社の縁の行き止まりのところに設ける衝立上の仕切り)には祭神である「ミケヌノミコト」が彫られています。

荒ぶる神である「鬼八(きはち)」を退治したという伝説をもとにつくられていて、険しく厳しい表情は躍動感があり必見です。

自然と歴史が築いたパワースポットは、今まで感じたことのない前向きな気をもらえるかもしれません。

基本情報

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037
TEL:0982-72-2413
駐車:有り

地元の人に愛される手打ちそば「そば処 天庵」

そばのツルツルとした様子が伝わってくるアップの写真。
おたきやまさんによる写真ACからの写真

高千穂峡と高千穂神社を観光し終える頃には、程よくお腹も空いてくるかと思います。

ランチは地元の人々にも愛される手打ちそばのお店「そば処 天庵」へ。

契約農家から仕入れたそばを石臼挽きし、銘水と評判の秋元神社の御神水を使って手打ちしたそばは香りものど越しも格別で、自家製の野菜の天ぷらやこだわり抜かれた器も目に楽しめる場所です。

基本情報

住所  :宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1180-25
TEL   :0982-72-3023
営業時間:11:00~14:30・【夜(要予約)】17:00~20:00
定休日 :不定休
駐車場 :10台

天岩戸神社・天安河原 日本神話所縁のパワースポット

天岩戸神社と鳥居。地面には石が積み上げられ、神秘的な雰囲気が漂う。
上原淳也さんによる写真ACからの写真

お昼に美味しいおそばをいただいた後は天庵から車を走らせること約15分、更なるパワースポットへと向かいましょう。

日本神話に所縁のある地として挙げられる高千穂の中でも、群を抜いて神聖な場所として知られ、ただならぬパワーを感じられるのが天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)天安河原(あまのやすがわら)です。

川の両端は木々が生い茂っていて涼し気な雰囲気。
夏生さんによる写真ACからの写真

この地を訪れる際にぜひ知っていおいて頂きたいのが古事記と日本書紀の双方に書かれている日本神話の中でも最も有名な逸話の一つ「岩戸隠れ」です。

かなり長いお話なのでざっくり要約すると…

繊細な獅子の彫刻を施した天岩戸神社の木鼻。
写真提供:九州観光推進機構

「岩戸隠れ」の神秘に触れる

弟スサノオ(素戔嗚命)の数々の悪行を庇いながらも、いよいよ困り果てたアマテラス(天照大神)は天岩戸(洞窟)に引きこもってしまったため、世の中は昼も夜もなく真っ暗になり様々な災いが起こった。

他の神々はなんとかアマテラスに出てきてもらおうと策を練る。色々試しながら一つの策がこの窮地を救う。八百万の神々の中にいた芸達者なアメノウズメノミコトが大宴会をし、おもしろおかしく踊ったのだ。

その騒々しさと不思議さに興味を持ったアマテラスは外の様子を伺いに出てきて、世の中にまた光がさすようになった。(スサノオは追放された。)

天岩戸神社の西本宮と東本宮を訪ねる

自然の緑が豊富で奥に進むにつれて暗くなっている天岩戸神社、西本宮の鳥居と洞窟の様子。
旅人さんによる写真ACからの写真

天岩戸神社は西本宮と東本宮に分かれていて、神話にそれぞれ下記の様に登場する場所として祀られています。

西本宮:アマテラスが引きこもった天岩戸(洞窟)をご神体として祀っている神社

東本宮:アマテラスが天岩戸(洞窟)から出た後、最初に住まわれた場所を祀った神社

天岩戸神社の東本宮で夫婦が参拝をしている。
写真提供:九州観光推進機構

そして西本宮から岩戸川に沿って、徒歩10~15分ほどに位置する天安河原は神話の中で、神々が集まりアマテラスに出てきてもらう策を練った場所と言われています。

足を踏み入れただけでこの神秘な世界に背筋がすっと伸びます。

マイナスイオンや目に見えないパワーを感じることの出来る場所です。

苔や緑にっ摘まれた天安河原で人々が願いを込めながら積み上げた石の様子。
夏生さんによる写真ACからの写真

そしてこの場所でひときわ目を引くのが無数に積まれた石。

天安河原では願いを込めながら石を積むと成就すると言われているからだそうです。

石を積む際は3・5・7など奇数になるように積み、人が積んだ石から拝借するのではなく必ず落ちている石を積むようにするべしとのことです。

天岩戸神社・天安河原 基本情報

公式WEB:天岩戸神社
住所  :宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1
TEL  :0982-74-8239
駐車場 :有り

パワースポット巡りの後は「あまてらすの隠れcafe」でスイーツを楽しむ

たっぷりとパワースポットでパワーをもらったところで、一日目の締めくくりは神秘的な雰囲気の中でスイーツを🍦

天安河原から歩いてすぐの場所にお店を構えるあまてらすの隠れcafe

店内のテラス席はロケーションも抜群で、このようなフォトジェニックな写真も楽しめます。

何種類もあって目移りしてしまうソフトクリームや季節限定のスイーツなど、写真映えするだけでなく味もかなり本格的です。

お土産も売っているので、高千穂土産を物色してみるのも良いかもしれません。

甘いスイーツで一日歩き疲れた体もリフレッシュできます!

基本情報

住所  :宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1082-21
TEL  :0982-76-1200
営業時間:10:00〜17:00
定休日 :不定休

【二日目】宮崎のフォトジェニックを探しに出発!

2日目は宮崎で話題のフォトジェニックなスポットを中心に女子のテンションが上がるドライブを提案いたします。

ここはイースター島?! モアイ像が並ぶ「サンメッセ日南」

雲一つない晴天の下に大きなモアイ像が7体横に並んでいる。
ジョーナカさんによる写真ACからの写真

澄み切った青空の下に佇む7体のモアイ像。

モアイ像と言えばイースター島が有名ですが、この光景は宮崎のサンメッセ日南で見られるのです。

まるで異国を旅しているかのような雰囲気ですが、なぜ宮崎の地にモアイ像が存在するのでしょうか…

夕焼けをバックにしたモアイ像7体の様子。
ReoQuuさんによる写真ACからの写真

20世紀の終わりごろ、イースター島の守り神として建立されたモアイ像は部族間の抗争やチリ地震で悲しくも倒れたままの状態になり放置されていたそうです。

それを知った四国のクレーンメーカー(株)タダノ・奈良国立文化財研究所・石工の左野氏(飛鳥建設)の三者が修復活動に当たり、3年の月日を経て15体を完全修復し、イースター島は「ラパヌイ国立公園」としてユネスコ世界遺産に登録するに至ったのです。

海と青空をバックにしたモアイ像。
とりあしさんによる写真ACからの写真

そしてこの修復活動がきっかけで、世界で唯一日本のサンメッセ日南にモアイ像を建てることが許されました。

この7体のモアイ像は海に向かって左側から①仕事運②健康運③恋愛運④全体運(夢が叶う)⑤結婚運⑥金運⑦学力運というようにそれぞれにパワーを秘めているようです。

モアイのは「未来」、アイは「生きる」という意味で、「未来に生きる」というとても素敵な意味が込められています。

他にもサンメッセ日南はフォトジェニックなスポットが満載です。

南国リゾートのような敷地内には、カラフルなオブジェや思わずシャッターを切ってしまう絶景が目の前に広がります。

写真好きな方はぜひたくさんおしゃれな写真を撮影してみてくださいね📷

サンメッセ日南 基本情報

公式WEB:サンメッセ日南
住所  :宮崎県日南市大字宮浦2650
営業時間:9:30~17:00
定休日 :水曜日
TEL  :0987-29-1900
料金  :大人1000円/中高生700円/4歳以上500円
駐車場 :220台(無料)

地元の味を堪能する「おぐら本店」で食事を楽しむ

たっぷりのタルタルソースがかかっているおぐら本店の「チキン南蛮」とつけあわせのナポリタンが美味しそうな様子。

引用:おぐら本店・瀬頭店 公式Facebook

午前中にフォトジェニックな景色を楽しんだら、今日のランチは宮崎名物チキン南蛮を食べに行きましょう。

数あるチキン南蛮のお店の中でも私たちが良く目にしている定番のタルタルソースがかかったチキン南蛮発祥のお店である老舗洋食屋おぐら本店へサンメッセ日南から車を走らせること約1時間🚗

カラッと揚がったチキンに甘酢だれを絡め、たっぷりのタルタルソースがのった元祖のチキン南蛮は宮崎でぜひ食べていただきたい逸品です。

おぐら本店

公式WEB:おぐら本店
住所  :宮崎県宮崎市橘通東3丁目4-2 4
TEL  :0985-22-2296
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)・17:00~20:30(L.O.19:50)
駐車場 :なし(近隣有料駐車場へ)

青島神社で美しい海と風景に魅了される

海のそばに建っている青島神社の紅い鳥居の様子。
Guidoorスタッフ撮影

お腹もいっぱいになったところで今度は車を走らせること30分🚗

縁結びで絶大な人気を得ている青島神社でまたまたフォトジェニックな景色を楽しんじゃいましょう。

幸せを呼ぶといわれている黄色のポストが海の近くに置かれている。
写真提供:宮崎市観光協会

宮崎市青島のほぼ中央に鎮座する神社周囲1.5kmの青島全島が境内地となっている青島神社は創建年月日は不明ですが、古くから神聖な場として人々の信仰を集めてきた由緒正しき場所です。

まず目に入るのは美しい砂浜とこの幸せの黄色いポスト📫

日本神話に登場する山佐知毘古と豊玉毘売が恋文をやり取りしていたことから、青島神社の縁結びにあやかりこの場所に設置されたそうです。

広い青空と左奥に青島神社が見える。
写真提供:宮崎市観光協会

さらに参道にて歩を進めると、今までに見たことのない景色が広がります。

この岩の連なりは鬼の洗濯板と呼ばれ、天然記念物に指定されている奇岩です。

何枚にも重なった水成岩は階段のよう。
Guidoorスタッフ撮影

干潮時には神社にたどり着くまでの道のりではっきりと見ることができます。

これらは約700万年前、海中にできたた水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長い歳月をかけて波に洗われ、固い部分だけが板のように積み重なってできたものです。

赤い枠のハートの形をした可愛らしいオブジェ。
Guidoorスタッフ撮影

自然の不思議に目を奪われている間にあっという間に神社入り口へ到着。

縁結びの神だけあって、絵馬の奉納場所もハートで可愛らしく整えられています。

パキっとした赤が全体的に使われていて目を引く本殿の様子。
Guidoorスタッフ撮影

朱色が目を引く本殿にたどり着いたら早速参拝しましょう。

神話に基づき縁結びの神様とされている青島神社ですが、宮崎出身のカリスマモデルエビちゃんこと蛯原友里さんが良縁を掴んだことでも女性たちの話題になり、ますます訪れる人が増えていったようです。

カラフルな約11種類のお守りが販売されている。
Guidoorスタッフ撮影

お守りの種類も豊富なので、迷ってしまうほどです。

いろいろの鯛の形をした青島神社の恋みくじ。緑、赤、ピンク、水色の4色展開
写真提供:九州観光推進機構

一年安鯛と書かれたこちらもカラフルで可愛らしいですよね。

半円状に木製の絵馬が飾られてある青島神社の境内の様子。絵馬のトンネルのよう。

また境内の絵馬がまるでトンネルのようにフォトジェニックなのも青島神社ならではないでしょうか。

良縁を祈願したい方はぜひ一度、訪れてみてください。

青島神社についてこちらの記事でも詳しくご紹介させていただいています。

青島神社 基本情報

公式WEB:青島神社
住所  :宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号
TEL  :0985-65-1262
駐車場 :周辺に有り

宮崎氷果店で果物たっぷりかき氷を味わう

神社でフォトジェニックな風景と良縁祈願を終えたら、宮崎の旅もいよいよ締めくくり。

旅の思い出に浸りながら最後はまるで宝石のような果物たっぷりのかき氷で、至福の時を楽しみませんか。

こちらの宮崎氷菓店は練乳やシロップ、トッピングに至るまで全て手作りのかき氷屋さんです。

白いお砂糖は一切使用せず無添加にこだわった体にも優しいスイーツとして話題になり、見た目もフォトジェニックなので女性に絶大な人気を得ています。

宮崎産マンゴーが贅沢に乗ったメニューも時期によっては食べられます👍

青島の景色を眺めながら、極上スイーツで思う存分癒されてくださいね🍨

宮崎氷菓店 基本情報

公式WEB:宮崎県氷菓店
住所  :宮崎県宮崎市青島2-8-1
TEL  :0985-82-6367
営業時間:11:00~18:30

宮崎旅をどうやって回ろう?

宮崎での一泊二日の旅をお楽しみいただけましたでしょうか?
海外旅行に行く時間や予算がないときでも、宮崎は近場のリゾート地として魅力を持っています。自然の美しさ、グルメの楽しみ、そしてフォトジェニックなスポットが満載です。

心身をリフレッシュしたいときには、宮崎の新鮮な空気を思い切り吸ってください。海辺のビーチでのんびり過ごしたり、パワースポットでエネルギーをチャージしたり、魅力的な風景をカメラに収めたりと、さまざまな体験が可能です。

宮崎での一泊二日の旅が思い出深いものとなりましたら幸いです。次の旅行でも宮崎の魅力を堪能し、新たな旅の記憶を作り出してください。

執筆:Honami

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