福岡県の中部に位置する太宰府。令和の時代に入り、新元号の由来となったこの地は、ますます注目を集めています。
太宰府は、歴史と文化が息づく風光明媚な観光地で、太宰府天満宮をはじめ、魅力的な見どころが数多く点在しています。
この記事では、太宰府へのアクセス方法や絶対に外せない観光スポット、おすすめのグルメ情報などを余すところなくご紹介します。太宰府観光や旅行の計画に、ぜひお役立てください!
(※この記事は過去の記事を更新し再公開しました。)
Contents
令和ゆかりの地『太宰府』
みなさんこの和歌をご存知ですか?
「初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」
万葉集巻五“ 梅花の歌三十二首”の序文
8世紀後半に太宰府にある大伴旅人の家で開かれた“梅花の宴”の時に詠まれたこの歌は新元号『令和』の由来となっています。
令和には「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められています。
そんな新しい時代を象徴する令和発祥の地として、今まで以上に人気を集めているのが福岡県の太宰府です。
同じ県内でも福岡市と全く雰囲気の違う太宰府市。
今回はそんな今話題の観光スポット『太宰府』にフォーカスしました!
太宰府をとことん楽しんで頂ける観光情報をまとめてお届けします。
福岡県・太宰府へのアクセスと周辺マップ
太宰府天満宮をはじめ、数多くの史跡がある歴史深い都市「太宰府」。
九州地区の統治組織「太宰府」が置かれたことにより、古くから政治的にも文化的にも大きく繁栄してきた場所です。
現在では年間1,000万人以上の観光客で賑わう福岡を代表する観光地であり、令和ゆかりの地として2019年からは一段と人気を集めているこの土地へのアクセスをまずは見ていきましょう。
福岡空港から太宰府へのアクセス
🚋福岡空港から太宰府へ電車で
福岡空港(福岡市地下鉄空港線)⇒天神(徒歩)⇒西鉄福岡(西鉄天神大牟田線)⇒西鉄二日市(西鉄太宰府線)⇒太宰府
【所要時間】約50分
【料金】680円
🚌福岡空港から太宰府へバスで
福岡空港国内線ターミナル(シャトルバス)⇒福岡空港国際線ターミナル(太宰府ライナーバス「旅人」)⇒太宰府
【所要時間】約40分(シャトルバス11分+太宰府ライナーバス「旅人」25分)
【料金】510円
博多駅から太宰府へのアクセス
🚋博多駅から太宰府へ電車で
博多駅(福岡市地下鉄空港線)⇒天神(徒歩)⇒西鉄福岡(西鉄天神大牟田線)⇒西鉄二日市(西鉄太宰府線)⇒太宰府
【所要時間】約45分
【料金】630円
🚌博多駅から太宰府へバスで
博多バスターミナル⇒太宰府
【所要時間】約40分
【料金】610円
太宰府イチオシ観光スポット『太宰府天満宮』
まず太宰府に到着したら、「太宰府天満宮」の参拝は外せないですよね。
太宰府天満宮のここは抑えておきたい!というポイントをまとめたので、参拝の参考にしていただけたらと思います。
太宰府天満宮と学問の神様・菅原道真
菅原道真を祭神として祀る天満宮の一つ「太宰府天満宮」は、全国各地から毎年受験生が合格祈願に訪れる日本屈指の学問の神様としても有名です。
道真は幼少期から学問の才能を開花させ、学者から華麗に政界へと羽ばたいていった偉人でもあります。
しかし不幸なことに京で右大臣として活躍していた道真は、政略にはまり無実の罪で太宰府に流されてしまい、志半ばに生涯をこの地で閉じることとなります。
そんな道真を慕っていた門弟の味酒安行(うまさけのやすゆき)が905年に廟(びょう)を建立したのが太宰府天満宮の始まりで、1591年筑前国主小早川隆景が本殿を建てたものが現在の姿となっています。
『太宰府天満宮』参拝時のおすすめ7つのポイント
太宰府天満宮参拝時に役立つおすすめ7つのポイントをご紹介します。歴史ある太宰府天満宮には多くの宝物や貴重な建築物、そして春夏秋冬様々な表情を見せてくれる自然など見所が盛りだくさん!
おすすめポイントを参考にしていただけると、より一層太宰府天満宮を堪能していただけます。それでは早速行ってみましょう!
ポイント1:太宰府駅から太宰府天満宮への道のり
西日本鉄道「太宰府駅」に到着すると既に駅舎から太宰府の荘厳な雰囲気を感じることができ、胸が高鳴ります。
太宰府駅を出発し、太宰府天満宮までは参道を通って、徒歩およそ5分の道のりです。
大きな鳥居を潜って、早速太宰府天満宮への参道を歩いてみましょう。
わずか5分ほどの道のりですが、グルメやお土産を物色しているとその何倍もの時間がかかります。
学問の神様・菅原道真にちなんだものが多く見受けられるのも、太宰府天満宮ならではですよね。この太宰府天満宮名物のひとつ「合格だんご」も夕方には売り切れるほどの人気ぶり。
そしてもちろん福岡県の定番明太子もちゃんと売られています。
参拝前に買うのは厳しいですが、試食もできるので帰りがけにお土産に買って帰るのも良いですね。
福岡明太子の詳しい記事はこちらもおすすめです。
ポイント2:太宰府名物「梅ヶ枝餅」(うめがえもち)を食べる
太宰府名物といえば「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」。
梅ヶ枝餅は薄い餅生地であずきのアンコをくるんで、鉄板で焼かれ梅の刻印が入ったた焼餅です。焼き立ての梅ヶ枝餅は餅生地がパリっと芳ばしく、中はもっちり!
アンコの優しい甘味が口の中に染みわたります。
菅原道真が深く関連しているこの梅ヶ枝餅を食べずして太宰府は楽しめない!と言っても過言ではないでしょう。
梅ヶ枝餅を販売しているお店は50軒以上太宰府にあるので、食べ比べしてみるのも良いかもしれません。毎月25日には菅原道真の誕生日と命日にちなみ「天神さまの日」として、ヨモギ入りの梅ヶ枝餅が販売されています。
持ち帰っても美味しい「梅ヶ枝餅」!おすすめ食べ方
梅ヶ枝餅をお土産としてお持ち帰りしても美味しく食べることができるおすすめの食べ方をご紹介します。
焼きたての梅ヶ枝餅の食感を楽しみたい場合は、
①ビニールシート(またはラップ)をつけたまま電子レンジで20秒程度加熱。
(表面が乾燥している場合は水を数滴つける)
②電子レンジで加熱が終了したら、ビニールシートを外してオーブントースターで約1〜2分。様子を見ながら、表面がお好みの焼き加減になるまで追加で焼いてください。
梅ヶ枝餅のパリっとした店頭と変わらない食感が楽しめます!
やわらかい梅ヶ枝餅の食感がお好みの場合は、
ビニールシート(またはラップ)をつけたまま電子レンジで約1分加熱してください。ふっくら、やわらかな梅ヶ枝餅が楽しめます!
菅原道真と梅ヶ枝餅にまつわる2つの逸話
「梅ヶ枝餅」誕生の有力な由来として、菅原道真にまつわる2つの逸話が言い伝えられています。
大宰府へ左遷され元気のなかった菅原道真。安楽寺の門前で餅を売っていた老婆が、道真に元気を出して欲しいと餅を差し入れしました。道真はとても喜び、その餅が好物になったそうです。
道真の死後、好物だった餅に梅の枝を添えて墓前に老婆が供えたのが「梅ヶ枝餅」の始まりという逸話。
もう1つの逸話は、菅原道真が太宰府へ左遷直後、軟禁状態だった道真に、老婆が餅を差し入れたそうです。その際、軟禁されている部屋の格子ごしでは手が届かなかったため、梅の枝の先に餅を刺して渡した、というものです。
ポイント3:頭を撫でて知恵を授かろう「御神牛」
いよいよ太宰府天満宮の境内へ。まず目に留まるのは境内に11頭いると言われている牛の像「御神牛(ごしんぎゅう)」です。
太宰府天満宮に祀られている菅原道真は乙丑(きのとうし)の年生まれで、亡くなったのも丑の日。
また生前牛を可愛がっていたり、「自分が死んだら牛車に遺骸を引かせ、牛が止まったところに埋葬してほしい」という遺言も残していたようです。
実際に道真の死後、道真の亡骸を埋葬しようと牛車が進んでいる途中で急に牛がうずくまり動かなくなったため、その場所に葬った方がいいと考えこれが太宰府天満宮がこの場所に建てられた起源とされています。
御神牛それぞれ11体の表情や大きさ、造りには個性があり、宝探しのように境内を探してみるのも楽しいかもしれません。
また、頭を撫でると知恵を授かり、けがや病気の部分を撫でると回復すると言われているので、参拝客にたくさん撫でられた頭は金色に変色しているのがよく見るとわかります。
ポイント4:邪念を払い心身を清めてくれる「心字池」と「太鼓橋」
太宰府天満宮本殿に進む際に必ず通るのがこの「心字池(しんじいけ)」。
心という字をかたどった大きな池には本殿に続く三つの「太鼓橋(たいこばし)」がかかっていて、それぞれ仏教思想の三世(さんぜ)「過去」「現在」「未来」を表しています。
この橋を渡ることで三世の邪念を払い、参拝者の身を清めるという意味も持っています。
この3つの橋を渡る際に注意しておくことがあります。
一つ目「過去の橋」:後ろを振り返らない
二つ目「現在の橋」:立ち止まらない
三つ目「未来の橋」:つまずかない
まさに人生の教訓そのものという感じですよね。
そして帰る際は逆に未來⇒現在⇒過去を遡ってしまうのは良くないこととされているので、太鼓橋を通らずに脇道を通って戻ることをおススメします。
ポイント5:荘厳な太宰府天満宮本殿
さぁいよいよ太宰府天満宮本殿へ。
桃山時代の文化を色濃く映した建築は荘厳な雰囲気を感じられます。
冬から春にかけての時期は特に合格祈願に訪れる人も多く、お守りを購入するのにも人だかりが。
筆者も末弟の大学受験の時には、購入したのを覚えています。(天神様のおかげもありもちろん合格しましたw)
所狭しと吊るされた絵馬も趣があります。
やはり「志望校に合格できますように」という様な学業にまつわる願い事が多いのも、学問の神様菅原道真を祀る太宰府天満宮ならではですね。
124年ぶりの大改修:未来へ繋ぐ太宰府天満宮の特別仮殿
菅原道真公が薨去してから1,125年。この節目にあたり、太宰府天満宮の本殿が修繕されています。令和5年に始まった124年ぶりの大規模プロジェクトで、工事は約3年間にわたって行われる予定です。
この期間中、特別に設置されたのが「仮殿」です。
仮殿のデザインは、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーを務め、国内外で高い評価を受ける建築家、藤本壮介氏の設計事務所が手掛けました。道真公を慕う梅の木が大宰府まで飛んできたとされる「飛梅伝説」にインスパイアされ、梅の木と鎮守の杜の自然が御本殿前に飛翔する様子をイメージした、伝統を継承しつつ未来へと繋がるデザインです。
この特別な期間に、ぜひ太宰府天満宮を訪れ、仮殿の魅力を感じてみてください。
ポイント6:太宰府天満宮の御神木「飛梅」
そして太宰府天満宮本殿に向かって右側にある樹齢1000年を超える白梅「飛梅(とびうめ)」も必ず抑えていただきたいポイントです。
「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
菅原道真が大宰府へ出立の際読まれた和歌
梅を京の自宅で大切に愛でていた菅原道真。
この「飛梅」は道真が左遷される際に彼を慕って、一夜のうちに空をかけて太宰府にやってきたとされる神木で、境内でも毎年他の梅に先駆けて美しく咲く梅です。
長い時を経て、今も尚咲き誇る飛梅には不思議と元気をもらえる気がします。
日本有数の梅の名所でもある太宰府天満宮の境内には、約200種、約6,000本の白梅・紅梅があります。梅の見頃は毎年2月中旬ごろから3月中旬ごろです。
ポイント7:太宰府天満宮「厄除けの瓢箪」
他にも太宰府天満宮の厄除けとして境内に吊るされている瓢箪(ひょうたん)も必見です。
天神様(菅原道真)が慈しんだ梅の木の下で瓢箪酒を飲むと不思議と難を逃れたという言い伝えがあったこともあり、古くから瓢箪が厄除けとして太宰府では使われてきたことが関係しています。
このように太宰府天満宮は一つ一つ細部を見ながら参拝していると数時間はかかるため、時間に余裕のない方は自分が抑えておきたいスポットを絞り込んで観光するのがおススメです。
太宰府天満宮の基本情報
公式サイト:太宰府天満宮
住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号 太宰府天満宮社務所
TEL:092-922-8225
太宰府天満宮 参拝時間
[開門時間]
春分の日~秋分の日の前日まで6:00
上記以外の日程は 6:30
[閉門時間]
4〜5月/9〜11月:19:00
6〜8月:19:30
12〜3月:18:30
※正月の開門・閉門時刻(12月31日~1月4日)
12月31日開門は6:30
1月1日〜3日は24時間開門
1月4日の夜は参拝客の状況により閉門
アクセス情報
西鉄太宰府駅から徒歩約5分。
[タクシー利用の場合]
太宰府タクシー TEL : 092-922-3553
福岡西鉄タクシー TEL : 0570-01-0531
二日市交通 TEL : 0120-003-424
太宰府天満宮 近隣駐車場情報
太宰府駐車センター
住所:福岡県太宰府市宰府1丁目12-8
TEL:092-924-2843
駐車可能台数:大型バス・マイクロバス23台/普通車850台/バイク15台
駐車料金(環境税含む):大型 2000円/マイクロ 1300円/普通車 500円/バイク 250円
※太宰府天満宮付近には他にも民間の駐車場あり。
駐車可能時間帯などは時期・お祭り・催しなどにより変更あり。
太宰府周辺のおすすめ観光スポット3!
太宰府天満宮を堪能したら、周辺の観光スポットにも目を向けてみましょう。
太宰府ならではの魅力的で素敵な観光スポット3ヶ所をご紹介します!
隈研吾が手掛けた話題のスターバックス 太宰府天満宮表参道店
太宰府に来てわざわざスターバックス?!と思うことなかれ…
日中は観光客が店頭で写真を引きりなしに撮っているこの話題のスタバは、何とか夕方になって無人の状態を撮影することに成功!しました。
このスタバ、建築好きの方なら一目で木の造りを見て気付く方も多いのではないでしょうか。
そうです!世界的に有名な建築家・隈健吾氏が手掛けているのです。
隈氏の建築の一番の特徴とも言える木を使用したデザインは「自然の素材による伝統と現代の融合」という太宰府のスタバのコンセプトそのものを形にしています。
全て杉の木を使い、一切くぎを使用せずに組まれた外観と内装は圧巻です。
またこのスタバでしか買えない限定商品などもあるので、スタバファンの方も、建築好きの方も必見のおすすめ観光スポットです。
▼「太宰府天満宮表参道店」の記事はこちら
スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店 基本情報
公式WEB:スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店
住所:福岡県太宰府市宰府3-2-43
TEL:092-919-5690
営業時間:8:00~20:00
定休日:不定休
太宰府ならではの限定メニュー「合格ラーメン」 天然とんこつラーメン一蘭
福岡といったらとんこつラーメン。
福岡発のラーメンチェーンとして全国区で有名な天然とんこつラーメン専門店「一蘭」は仕切りがあり一人でも気兼ねなく食べられるラーメン店としても知られていますよね。
そんな一蘭の太宰府参道店では、太宰府ならではの限定「合格ラーメン」が話題を呼んでいます。
こちらはどんぶりが珍しい五角形で「ごーかく」=「合格」と懸けています。
また合格ラーメンのみに使われている合格麺はとにかく見たこともないくらいの長さだそうです。
その長さも合格に懸けて59(ゴーカク)㎝!!
長ーく幸福が訪れることを祈願した麺なので、ぜひ興味のある方は実際に食べてみてください。
そして日本人のみならず、外国の方々も連日列をなしているのがこちらの一蘭お土産コーナー。
日本のとんこつラーメンを帰国後も自国で食べたいと、大きな段ボールで箱買いしていく方も多いみたいです。
まだ一蘭を食べたことがない方は一度太宰府で試してみるのも良いかもしれません。
天然とんこつラーメン専門店一蘭 太宰府参道店 基本情報
公式WEB:天然とんこつラーメン専門店一蘭 太宰府参道店
住所:福岡県太宰府市宰府2-6-2
TEL:050-1808-2430
営業時間:9:30~18:30(L.O.18:15)
駐車場:なし
歴史好きにはたまらない『九州国立博物館』
「九州国立博物館」は九州がアジア文化の窓口的役割そして防衛拠点としての役割を果たしてきたという歴史的・地理的背景に基づき、「日本文化の形成をアジア史的な観点から捉える」というコンセプトの下、2005年に開館しました。
100年以上の歴史を持つ東京・奈良・京都の各国立博物館が美術系の博物館であるのに対し、こちらは歴史系の博物館となっています。
こちらの近未来的なトンネルは太宰府天満宮の境内から九州国立博物館へ向かう道です。
この先には一体何が待っているんだろう…そんなワクワク感を与えてくれる空間です。
ガラス張りの近代的な博物館の建物の中に入ると、広い吹き抜けのホールが現れます。(夏の時期にはその年の博多祇園山笠の展示が行われています。)
こちら「九州国立博物館」では順路を設けられていないので、自分の興味の赴くままに館内を楽しみながら見学することができます。
常設展示では旧石器時代から江戸時代までをテーマごとに展示し、特別展では国内外の歴史を感じられる多種多様な作品を見ることができる貴重な場所です。
九州国立博物館 基本情報
公式WEB:九州国立博物館
住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2
TEL:050-5542-8600
[開館時間]
火曜〜木曜日 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
金曜日・土曜日は夜間開館9:30〜20:00(入館は19:30まで)
[休館日]
月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末
[観覧料]
大人700円・大学生350円・高校生以下(18歳未満)/満70歳以上無料
※特別展は別料金となります(特別展の料金で文化交流展も観覧可能)
[駐車場]
あり
太宰府おすすめ観光スポットまとめ
太宰府のおすすめ観光情報をご紹介しました。季節によって変化する太宰府の街並みは、魅力的な表情を見せてくれます。
歴史の趣深さを感じながら、太宰府を訪れるたびに新たな発見が待っています。
太宰府天満宮をはじめとする見どころや、美味しいグルメ、周辺のおすすめ観光スポットを巡る旅は心豊かな思い出となることでしょう。太宰府の魅力を存分に味わいながら、福岡観光を満喫してください。
太宰府は、その独特の雰囲気と歴史の息吹きが詰まった素晴らしい場所です。ぜひ太宰府の魅力を堪能して、心に残る旅の思い出を作りましょう。
執筆:Honami
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太宰府観光を更に楽しんで頂ければ幸いです。
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