深大寺通りに店を構える「深大寺そば きよし」は1966年創業の老舗そば屋です。テーブル席と座敷席合わせて20席ほどのお店です。緑豊かな深大寺の自然に囲まれた寛ぎの空間で、本カツオの出汁が効いた香り豊かな「つゆ」と、のどごしのよい上品な二八そばが楽しめます。
深大寺の自然に囲まれた、癒しの空間でゆったりと「深大寺そば」を楽しむことができます。
深大寺周辺では閉店時間が早いお店が多い中、お酒と「深大寺そば」をのんびり楽しんでもらいたいと、18時まで営業しています。ベテラン板長自慢の一品料理を肴に、深大寺から帰る前の一杯にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
深大寺そば きよし おすすめ深大寺そばメニュー
「深大寺そば きよし」の、のど越しにこだわった「深大寺そば」は石臼挽きした国産のそば粉を使用しています。
「つゆ」はカツオ節のみを使用した出汁に、バランス良く醤油・砂糖が加えられたまろやかな風味が特徴です。風味の良さに加え、手打ちの細いそばとの相性も抜群です。
○ 鴨せいろ 1,500円
「鴨せいろ」 (1,500円)の鴨肉は時間と、手間をかけて、京風の仕込みがされています。鴨肉の柔らかさをしっかりと残し、鴨の旨味、食感を十分に楽しめる工夫がされています。味はもちろん、椎茸・茄子・しめじ・白髪ねぎは別盛りで提供され、見た目にもこだわった自慢の逸品です。
○ にしんそば 1,350円
「にしんそば 」(1,350円)の「にしん」は、2日間の京風の仕込みを経て、半日かけてじっくりと丁寧に炊き上げられています。「にしん」の身がほろほろとほぐれ、食べ進めるほどに甘辛ダレでよく煮込まれた旨味が「つゆ」に染み出します。「つゆ」を最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさです。
深大寺そば きよしの料理は、ベテランの職人が一つひとつ丁寧にこだわりを持って仕上げています。一品料理も充実しており、酒の肴としても楽しめます。自慢の深大寺そばと合わせておすすめです。
「お客様に喜んでもらいたい」という思いから、深大寺そば、一品料理3種(そば豆腐、そば味噌など)、お酒がセットになったコストパフォーマンス抜群の「ほろ酔いセット」(1,650円)もあります。お酒はビール1本もしくは日本酒一合から選べます。
深大寺そば きよしさんのインタビュー記事はこちら
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