銀座のMHギャラリーで、スギヤマタクヤの新作展「ずっと遠くの かつての生き物」が2026年4月10日から19日まで開催される。
本展では、旅の記憶を手がかりに描かれた新作群を発表。スギヤマにとっては珍しい「風景」という具体的なモチーフに向き合った展示となる。
記憶のなかの風景をたどる新作展
本展では、かつて出会った一度きりの風景を手がかりにした新作群が並ぶ。移ろい続ける景色の断片をなぞるように、記憶のなかに残る風景を描き出した作品が紹介される。
スギヤマは、作品に明確な意味や目的を先回りして与えるのではなく、鑑賞者がそれぞれの感覚で向き合うことを重視してきた。そうした姿勢を保ちながら、今回は「風景」という輪郭のある題材に向き合った点も見どころのひとつだ。
国内外で活動する画家・スギヤマタクヤ

スギヤマタクヤは1987年神奈川県生まれ。2011年に多摩美術大学環境デザイン学科を卒業し、同年にNY・AGORA GALLERYを皮切りに国内外で活動を展開してきた。
描くことを通じて「自己という境界」がほどけ、世界と一体になる瞬間をすくい取るように制作を続けており、抽象と具象、意図と無意識が溶け合う表現を特徴とする。アパレル、音楽、空間演出など、ジャンルを超えた活動も行っている。
会場は銀座のMHギャラリー
会場となるMHギャラリーは、2024年に設立されたギャラリー。現代美術を中心に、国内外の若手作家の紹介や支援にも取り組んでいる。
所在地は東京都中央区銀座6-4-4 TEZUKA GINZA BLDG. 5階。開館時間は12:00〜17:00、休館日は日曜・月曜・祝日、入館料は無料。営業時間は展覧会により一部変更となる場合がある。
基本情報
展覧会 ずっと遠くの かつての生き物




























会期
2026年4月10日〜19日
会場
MHギャラリー
東京都中央区銀座6-4-4 TEZUKA GINZA BLDG. 5階
開館時間
12:00〜17:00
休館日
日曜・月曜・祝日
入館料
無料
MHギャラリー公式サイト
https://mhgallery.jp/ja/